福祉留学の連携施設の方もゲストで登壇する、
ちょっと変わった医療福祉のお仕事展 〜小児医療・児童福祉編〜
を開催します。
https://kawatta-oshigoto.peatix.com
「夏は馬のお世話をし、冬はツリーハウスから命綱でぶら下がる」
「駄菓子屋として団地商店街に馴染む」
「たまにメキシコに行って死生観を語り合う」
「離島で障害児と健常児との出会いを仕掛ける」
そんな医療福祉の仕事をご存知ですか?
『ちょっと変わった医療福祉のお仕事展』は、小児医療・児童福祉をテーマに、個性的な現場とその働き方をご紹介するトークイベント!全国各地から集まった4施設の事例をもとに、一見奇妙なその働き方の真相に迫りつつ、背景にある想いやビジョンを掘り下げます。
一緒に、ちょっと変わった医療福祉の世界を覗いてみませんか?
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⚫︎こんな方にオススメ
・小児医療・児童福祉の現場で働いている医療福祉従事者の方
・小児医療・児童福祉に関心のある学生の方
・医療福祉の現場の、新しい可能性を探りたい方
・「ちょっと変わった仕事」に興味のある方
・自分らしい働き方のヒントが欲しい方
⚫︎東京会場では交流会の開催も
このイベントはリアルとオンライン配信によるハイブリット形式で行いますが、東京会場ではゲストと参加者の交流会を開催。美味しいドリンクを片手に、ワークショップやお話を通じて、従来の形に捉われないこれからの現場についてより深く考えます。医療福祉業界の先駆者に質問や意見交換を行うまたとない機会です。
⚫︎就職説明会でも相談会でもない「トークイベント」
このイベントは医療福祉職や学生を対象としていますが、就職説明会でも相談会でもありません。「トークイベント」という形式を取ることによって、仕事を選ぶ以前の医療福祉職のあり方、働き方を考える文化形成を目指しています。肩の力を抜いて新しい医療福祉職の働き方について一緒に学びましょう!
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<概要>
⚫︎日程:2023年9月17日(日)
⚫︎開始:14:00~18:00(オンライン配信は14:00~16:30)
⚫︎会場:BPM(東京都世田谷区池尻2丁目31-24 信田ビル 2F)/Zoomによるオンライン配信
⚫︎参加費:無料
⚫︎申し込み:https://kawatta-oshigoto.peatix.com
本イベントはPeatixからの事前申し込み制のイベントとなります。必要事項をご記入の上、本ページよりお申し込みください。オンライン配信でのご視聴を希望の方は、視聴用URLをお送りいたします。
<タイムテーブル>
<ゲスト>
⚫︎佐々木 健一郎(公益社団法人そらぷちキッズキャンプ 執行理事/事務局長)
1976年宮崎生まれ大阪育ち。大阪府立大学大学院・緑地環境計画研究室を卒業後、造園系コンサルタント会社及び、日本公園緑地協会に研究員として勤務。2004年から「そらぷち」の立ち上げに参画し、2007年5月には北海道に移住。現在は、医療ケア付キャンプ場の現場責任者として管理運営を行いながら、広報PR・ファンドレイジングのため、月に一週間程度は上京し各種戦略会議や企業訪問などを行っている。
⚫︎影近 卓大(合同会社ライフイズ・一般社団法人Life is 代表)
北海道網走市出身。東京都多摩市在住。 2009年より理学療法士として高齢者デイや訪問リハに従事。その中で出会った重症児がきっかけとなり、地域側の変容が必要と考え、2015年合同会社ライフイズを設立。訪問看護や重症児者デイを運営すると共に、多摩ニュータウンというフィールドに可能性を感じ、地域住民と協働する形で多くのイベントを企画・開催。 2020年一般社団法人Lifeisを設立し、+laughという地域の交流拠点を開設。重症児者デイに駄菓子屋やフリースペースを構え、地域の全ての人が対等な市民として暮らし続けられる街づくりを実践中。
⚫︎紅谷 浩之(医療法人オレンジグループ 代表)
福井県福井市出身。2001年福井医科大学卒業。 福井県立病院、福井医科大学救急総合診療部にて救急総合診療研修。名田庄診療所、高浜町和田診療所にて地域医療研修・実践。2011年オレンジホームケアクリニック開設。2012年医療ケアが必要な子どもたちの活動拠点OrangeKids’CareLab.開設。2020年、ケアの文化拠点“ほっちのロッヂ”を長野県軽井沢に開設。 モットーはBe Happy!。目標は誰もがハッピーに暮らせるまちづくり。ライフワークは、小児在宅医療、人生会議、ポジティヴヘルス。
⚫︎勝連 聖史(株式会社ビザライ 創立者)
高校在学中にホスピタリティという言葉と出会い、ホテル業界に飛び込んで6年間理想と現実の狭間でもがき倒してました。 その後不動産会社に転職しそこでホスピタリティとはこういうものだ!視点を変えれば医療やホテル以外でもホスピタリティを提供できると知り、仕事とは結局の所やりたいことを叶えるための手段でしかなく、やりたいことはどこのどんな業界でもできると気づきました。それからは仕事が楽しくなり最終的には役員にまで引き上げてもらいましたが、自分にしかできない仕事をしたいと思い2013年に障害福祉のワンストップサービスを提供する会社、株式会社ビザライを設立する。福祉は特別なことでも何でもなく、私たちにとって当たり前の日常を障害のある方にとっても当たり前になるようにする事が、私たちの考える「普暮支(ふくし)」です。
<MC>
⚫︎岡 勇樹(NPO法人Ubdobe 代表理事)
1981年東京生まれ。幼少期の8年間をサンフランシスコで過ごし、音楽漬けで帰国。母と祖父の病気や死がきっかけで高齢者介護・障がい児支援の仕事に従事。現在は医療福祉がテーマのクラブイベントや謎解きイベント事業・居宅介護や重度訪問介護や移動支援などの福祉事業・デジタルアート型リハビリコンテンツ事業・福祉留学事業・レコード屋などを展開中。
⚫︎NPO法人Ubdobeについて
NPO法人Ubdobeは、医療福祉業界のブランディングとイメージアップ、医療福祉従事者を増やし、質とモチベーションを高め続ける、医療福祉サービス利用者とその家族の積極的社会参加を推進することをミッションに掲げ、医療福祉エンターテインメントを手掛けるNPO法人です。
医療や福祉の専門性と難病や障害の当事者性を活かしたコンテンツづくりを通じてあらゆる人々の積極的社会参加を実現する、社会課題解決型クリエイティブ・カンパニーとして、全国の行政機関・企業とのコラボレーションや、独自のプロダクト開発なども行います。
⚫︎企画
主催:NPO法人Ubdobe
企画・運営:NPO法人Ubdobe
協力:公益財団法人そらぷちキッズキャンプ
⚫︎お問い合わせ先
info@ubdobe.jp