【福祉留学 無料オンラインイベント】地域×福祉の歩き方 Vol.2 〜 「人間味」が創るイノベーション 〜
地域づくりと福祉の連携が求められている今。それぞれの文化やコミュニティと密接に関わり合いながら、独自の進化を遂げている福祉施設が次々と生まれています。
「地域×福祉の歩き方」は、そんな地域×福祉の実践者を全国から招きお話を伺うオンライントークイベント。各地で行われている先進的な事例を掘り下げながら、地域に根ざした福祉事業のあり方を探ります。
第二回のゲストは、秋田県能代市でICT化やグローバル化を通じて福祉施設のイノベーションを続ける株式会社あきた創生マネジメントの阿波野聖一氏と、徳島県三好市で歴史ある法人を守りつつ、地域交流拠点や移動販売の運営等の新たな挑戦を行い地域を丸ごと支える社会福祉法人池田博愛会の岡千賀子氏。
各地域の取り組みの背景とは?実践で見えた成果と課題とは?そもそも、なぜ地域と繋がる必要があるのか?福祉の現場を施設の外まで広げるお二人から、教科書では学べない地域福祉の最新情報をインプットしましょう!
◆ こんな方におすすめ
・福祉に関心のある学生の方
・地域福祉を実践したい医療福祉従事者の方
・地域づくりに関心のある管理者、経営者の方
・福祉留学の取り組みに関心のある方
(福祉留学の詳細はこちら:https://fukushi-ryugaku.com/)
● 日時
2022年11月14日(月)21:00〜22:30
● 参加費
無料
● 申し込み
Peatixによる事前申し込み制
https://fukushi-ryugaku-202211.peatix.com/
● 会場
オンライン(YouTubeで配信予定。お申し込みいただいた方に会場のURLをお送りします)
● 出演者
阿波野聖一(株式会社あきた創生マネジメント)
1976年6月生まれ。病院(療養型病床)で勤務し、グループホーム、ショートステイ、居宅支援事業所等々、数か所転職を繰り返しながら経験を積む。2011年3月の東日本大震災をキッカケに、自身の想う介護をしようと一念発起し、2011年10月に起業(株式会社あきた創生マネジメント)。翌年、2021年4月に最初の事業所(ショートステイ輪-秋田県能代市)を開設する。
2017年7月-M&Aにて事業譲渡を受けショートステイ縁、認知症対応型デイサービス ゆいまーるの家を開設。2019年11月-事業承継にて有限会社 おーがすとの取締役社長に就任。有料老人ホームごしょの、訪問介護ろいやるを事業承継する。2022年3月-外国人技能実習生の受け入れの経験を活かし外国人登録支援機関に登録。さまざまな経験、実践を通し総合的アプローチで持続可能な介護事業にする伴走型コンサルティング事業をスタート。
purposeー人口減少社会において介護経営をリデザインする
岡千賀子(社会福祉法人池田博愛会)
社会福祉法人池田博愛会 法人本部事務局 副部長
1971年(昭和46年)徳島生まれ。三好市池田町の上野が丘にある幼・小・中・高で学ぶ。
池田高校を卒業後にジャスコ㈱(現在のイオン)に就職。ベビー・子供服売り場を始め、衣料品部門・総務部門を担当。1996年(平成8年)から池田博愛会の特別養護老人ホーム事務員として勤務。現在は法人本部事務局で主に人事を担当。2017年(平成29年)には三好市生涯活躍のまちづくり事業の法人窓口担当として「自分達の地域や法人で何ができるのか」を考え、移住者の方や地域のおっちゃん・おばちゃん、子供・障がい者と、いつでも・どこでも・誰もをまきこみながら、おもっしょい場所にしたいと活動中。特技は10歳から始めた阿波踊り。どこにいっても阿波弁でしゃべる。
●MC
岡 勇樹(NPO法人Ubdobe)
1981年東京生まれ。幼少期の8年間をサンフランシスコで過ごし、音楽漬けで帰国。母と祖父の病気や死がきっかけで高齢者介護・障がい児支援の仕事に従事。現在は医療福祉がテーマのクラブイベントや謎解きイベント事業・居宅介護や重度訪問介護や移動支援などの福祉事業・デジタルアート型リハビリコンテンツ事業・福祉留学事業・レコード屋などを展開中。
● 主催
NPO法人Ubdobe
https://ubdobe.jp/
https://fukushi-ryugaku.com/
● 問合せ
NPO法人Ubdobe 本部事務局
info@ubdobe.jp