福祉留学の連携施設『そらぷちキッズキャンプ』もゲスト出演する
オンライントークイベント開催のお知らせです。

https://peatix.com/event/4066187

「エモすぎるプールで、最新のリハビリを提供する」
「森の奥の『病気じゃなくても行ける診療所』をつくる」
「カオスにまみれながらハプニングを楽しむ」
「子どものチャレンジをまって、まって、まって、とにかくまつ」

そんな医療福祉の仕事をご存知ですか?

昨年開催し大盛況を収めた「ちょっと変わった医療福祉のお仕事展」の第2回を、オンライン形式にて開催!今回は、制度と制度の隙間をつなぐお仕事編と題し、医療や福祉の制度の隙間から取りこぼされそうになったものを掬い上げる、4つの現場をご紹介。
今年は代表者に加え、現場の最前線で活躍されているスタッフの方もゲストにお迎えしながら、一見奇妙なその働き方の真相に迫りつつ、背景にある想いやビジョンを掘り下げます。

一緒に、ちょっと変わった医療福祉の世界を覗いてみませんか?

イベント終了後、お申し込みの方には準備が整い次第、アーカイブ配信も公開いたします。
リアルタイムでの参加が難しい方も是非お申し込みください。

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⚫︎こんな方にオススメ
・現場で働いている医療福祉従事者の方
・医療福祉や制度の隙間を繋ぐ仕事に関心のある学生の方
・医療福祉の現場の、新しい可能性を探りたい方
・「ちょっと変わった仕事」に興味のある方
・自分らしい働き方のヒントが欲しい方

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⚫︎タイトル
トークイベント「ちょっと変わった医療福祉のお仕事展2」
ー 制度と制度の隙間をつなぐお仕事編 ー

⚫︎日程
2024年8月31日(土)14:00-17:00

⚫︎形式

オンライン配信(YouTubeの限定ライブ配信を予定)
※申込者限定で後日アーカイブ公開あり

⚫︎参加費

・無料参加券:無料
・Ubdobe Village会員:無料
※Ubdobe Village会員様は無料の会員チケットをお申し込みください。
<Ubdobeの賛助会員、Ubdobe Villageについてはこちら>
https://ubdobe.jp/supporter/

⚫︎申し込み方法
Peatixによる事前申込制
https://peatix.com/event/4066187
申し込み受付締め切り:2024年8月31日(土)10:00まで
お申込みいただいた方に視聴リンクをお送りいたします。

⚫︎ゲスト

公益社団法人そらぷちキッズキャンプ(北海道滝川市)

佐々木 健一郎

執行理事/事務局長
宮崎県生まれ大阪府育ち。前職は造園系コンサルタント会社及び、日本公園緑地協会に研究員として勤務。2004年から「そらぷち」の立ち上げに参画し、2007年5月には北海道に移住。現在は、医療ケア付キャンプ場の現場責任者として管理運営を行いながら、広報PR・ファンドレイジングのため、月に一週間程度は上京し各種戦略会議や企業訪問などを行っている。

宮坂 真紗規

医療・食事ディレクター(看護師)
新潟県佐渡生まれ、東京都深川育ち。前職は、聖路加国際病院小児科に勤務。
小児救急の経験、小児訪問看護の経験も持つ。
2004年から、そらぷちキッズキャンプの立ち上げに関わり、2010年春には北海道滝川市に移住し、医療担当の専任職員となる。キャンプの現場では、子どもや家族に寄り添いながら「新しい医療・看護のあり方」を模索し続けている。

医療法人かがやき かがやきキャンプ(岐阜県岐阜市)

藪本 保

理学療法士/健康運動指導士
理学療法士免許取得後、障がい児に対する小児理学療法分野で活動。障がい児・者スポーツに興味を持ち、障がい児・者水泳に関わる。一方で、脳性麻痺児に対する運動療法に関する研究や知的障害児に対する体力評価に関する研究を行う。現在、医療法人かがやきにて、重症心身障害児・医療的ケア児のための医療型短期入所施設及びメディカルフィットネス事業に関わっている。

橋本 祥子

看護師/2児の母
看護師免許取得後、都内の総合病院勤務。結婚出産後、医療法人かがやきに就職し在宅訪問診療・訪問看護に従事。かがやきキャンプ開所と共に重症心身障がい児・医療的ケア児と関わる。

ほっちのロッヂ(長野県軽井沢町)

藤岡 聡子

ほっちのロッヂ共同代表。徳島生まれ三重育ち。夜間定時制高校出身。「老人ホームに老人しかいない違和感」を元に24歳で有料老人ホーム創業後、「長崎二丁目家庭科室」を経て「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」共同代表。共著に『社会的処方』『ケアとまちづくり、ときどきアート』。主な掲載先にAERA「現代の肖像」など。

澤 智子

滋賀生まれ滋賀育ち。資格は英語教員の免許所持。1年間の休学中に出会ったヒントをもとに「私らしく私をつくり続ける」を実践するため、「子ども起点の働き手」としてほっちのロッヂ/医オレンジに新卒入社。医療的ケアや障がいの有無や年齢を問わず、あらゆる子どもを起点に「好きなことをする仲間として出会う」場をデザインしている。

株式会社Happy(兵庫県神戸市)

首藤 義敬

株式会社Happy 代表取締役
暮らしの中にあるアタリマエをリノベーションする会社「株式会社Happy」代表取締役。企画の段階から100人以上の町の人と議論を重ねつくった多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」を運営。現在は週に200人が遊びにくるリビングとなっている。”遠くのシンセキより近くの他人”の価値を見直すことで、子育ても介護も若者も暮らしが豊かになるという仮説を検証中。

石山 樹野(きの)

介護士 兼 表現者。
1999年11月18日北海道恵庭市に生まれる。 大学をドタキャンし1人旅をした末に、現在働いている介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」にたまたま出会う。 カオスの中でを経験していく「生と死」が表現にどう響いていくのか追求しながら、 自身の人生を更新するため活動中。

⚫︎MC

NPO法人Ubdobe(ウブドベ)
代表理事 岡 勇樹
1981年東京生まれ。幼少期の8年間をサンフランシスコで過ごし、音楽漬けで帰国。母と祖父の病気や死がきっかけで高齢者介護・障害児支援の仕事に従事。現在は医療福祉がテーマのクラブイベントや謎解きイベント事業・居宅介護や重度訪問介護や移動支援などの福祉事業・デジタルアート型リハビリコンテンツ事業・福祉留学事業・レコード屋などを展開中。

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⚫︎タイムテーブル
14:00 オープニングMC
<お仕事紹介(各ゲスト、MC)>
14:05 「エモすぎるプールで、最新のリハビリを提供するお仕事とは?!」医療法人かがやき かがやきキャンプ
14:30 「カオスにまみれながらハプニングを楽しむお仕事とは?!」株式会社Happy
14:55「子どものチャレンジをまって、まって、まって、まって、まつお仕事とは?!」公益社団法人そらぷちキッズキャンプ
15:30 「森の奥の『病気じゃなくても行ける診療所』をつくるお仕事とは?!」(ほっちのロッヂ)
15:55 休憩
<トークセッション>
16:00 制度のスキマで働くということ(全ゲスト、MC)
・どうして制度のスキマで働く道を選んだの?
・制度のスキマで働く人に求められる能力は?等
・質疑応答
16:50 クロージングMC・お知らせ
17:00 終了

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⚫︎NPO法人Ubdobeについて
NPO法人Ubdobeは、医療や福祉の専門性と難病や障害の当事者性を活かしたコンテンツづくりを通じてあらゆる人々の積極的社会参加を実現する、社会課題解決型クリエイティブ・カンパニーです。
病気や障害をテーマとしたクラブイベントや謎解きイベントの企画、福祉施設でインターンを行う国内留学制度の運営、重度訪問・居宅介護・移動支援事業所の運営まで、幅広い分野で活動中。
医療福祉情報の啓発・人材獲得等を目的としたプロジェクトを全国の行政・企業・団体と共に実施しています。

⚫︎主催・企画・協力
主催:NPO法人Ubdobe
企画・運営:NPO法人Ubdobe
協力:公益財団法人そらぷちキッズキャンプ

⚫︎お問い合わせ先
info@ubdobe.jp(NPO法人Ubdobe事務局)