東京福祉大学で心理の勉強をしている、吉成さん。春休みを利用して1週間の福祉留学へ。

長野県諏訪郡富士見町の連携施設「社会福祉法人 富士見町社会福祉協議会(以下、富士見町社協)」での経験をお聞きしました。

福祉留学参加のきっかけや動機を教えてください!

将来、福祉系の仕事に就きたいと考えていたところ、たまたまInstagramのストーリーで福祉留学のことを知り、ホームページを見て、取り組みに惹かれたからです。

福祉留学先である富士見町の印象はいかがでしたか?

交通の便が良く、自然にも囲まれてもいて良いなという印象でした。

地域の人達が優しく、自分の住んでる県にはない人の温かみを感じることができました。

留学先施設である富士見町社協で、印象に残った体験やエピソードがあれば教えてください!

イベントのお手伝いをさせていただいたことが印象に残っています。

また行く先々で「新しい職員さんなの?」と嬉しそうに話しかけてくださる方が多くとても温かい気持ちになりました。また戻りたいなと思いました。

福祉留学に行く前と後で変化したことはありますか?

「地域に寄り添った仕事をしたい」という漠然とした目標を持っていたのですが、「私が就きたい仕事はこういうものだ」とハッキリと実感しました。

先輩後輩関係なく、相談し合えるような環境が私にとって1番大事だなと感じました。

次に福祉留学へ行く人たちへメッセージをお願いします。

行くか迷ってるなら絶対行った方がいいと私は思います!

福祉職といっても、色んな種類があり、行ってみないとわからないことがあると思います。是非勇気を出してエントリーしてください。

素敵な福祉留学になるよう応援してます!